6/13 Ubisoft Montrealによって開発された基本プレイ無料のバトルロイヤルFPS『ハイパースケープ』のPC版オープンベータが開始されました。
『ハイパースケープ』のオープンベータでは30クラスの無料バトルパスやカスタマイズアイテムが手に入れられるゲーム内ショップもご利用いただけます。オープンベータでの進行データやアイテムはPC版とコンソール版のサービス開始後にも引き継ぐことが可能です。『ハイパースケープ』のシーズン1はPC、PS4、Xbox One向けに今夏に配信予定です。
その他『ハイパースケープ』の最新情報は公式サイトをご覧ください。
ハイパースケープのダウンロード方法はこちら
スポンサーリンク
目次[非表示]
動作環境の予備知識
必要動作環境:最低限このぐらいじゃないとまともに動作しない
推奨動作環境:快適に動作するにはこれくらいは必要
必要動作環境以下のPCでもプレイできる場合もあります。
所持しているPCで動作するかどうか?
ハイパースケープは課金しなければ無料でプレイできるゲームです。最低限動作するかどうか実際にインストールし、ソロモード等で試してみましょう。
これからハイパースケープが快適に動作するPCを購入予定、または今持っているPCをアップグレード予定
動作環境等を参考にスペックを決定してください。ハイパースケープはまだベータテスト段階のため、BTOパソコンでハイパースケープ推奨モデル等はありません。(2020/7/17現在)
グラボ2枚刺しのSLI・CFXの対応については不明です。
ハイパースケープは現在オープンベータテスト段階のため、今後の開発状況、アップデート等により必要・推奨動作環境の改定(要求が重くなったり、軽くなったり)がある可能性があります。
必要動作環境
目標グラフィック設定/解像度/fps Low setting / 1080p / 60fps
必要ソフトウェア
必要ハードウェア
UBSOFTの公式サポートページにはIntel HD 520が最低動作環境に入っていて、まるでグラボなしでも動くかのように見えますが、結論を言うとグラボなしでは厳しいです。
とりあえず、Intel HD 520やHD530、HD630、UHD630の2倍~の性能を持つRadeo HD 7750を使ってみたところ720pの最低設定でも50fpsいかないくらいでした。
Intelの内蔵グラフィックではフルHDの60fpsは出しようがないといえます。一方のAMDでもRyzen 3400Gの内蔵グラフィック、Radeon RX Vega 11でもGTX 660以下の性能しかないので快適な動作は望めないかと思います。
推奨動作環境
目標グラフィック設定/解像度/fps High settings / 1080p / 60fps
必要ソフトウェア
推奨ハードウェア
ハイスペック
目標グラフィック設定/解像度/fps Ultra High setting / 4K / 60fps
必要ソフトウェア
推奨ハードウェア
グラボについては国内ではRadeon RX 5700 XTのVRAM11GBのものが一般向けに売られているのを見たことがないので、実質2080Tiのみといえます。CPUはRyzen 3600 PROなしでも問題ないと思います。
キーボード操作
Escキーを押して↑の画像の操作カスタマイズの所を押すとキーボード操作の一覧が見れます。
クリックして変更したいキーを押せば自由にキーの割り当てを変更することができます。
スクリーンショット
スクリーンショット、いわゆるスクショはF12キーを押せば撮れます。UPLAYのソフトの設定から好きなキーに変更可能です。
動作環境公式FAQ
FAQの中に
『HYPER SCAPE』の必要動作環境
質問:
『Hyper Scape』の必要動作環境は何ですか?
という項目があります。
コメントにてどの程度のPCスペック・設定でどのくらいfpsが出たのか情報を提供していただけるとありがたいです。
0 件のコメント:
コメントを投稿