AMDの最新ミドルレンジチップセット「B550チップセット」を搭載したマザーボードが6/20より発売開始となりました。
ここでは8月時点で発売されているすべてのMini ITXサイズのB550マザーボードを一覧で価格も比較できる比較表つきで紹介します。コンパクトなPCを自作しようとしている方にはおすすめです。
ただしケースにもよりますが、CPUクーラーの大きさやメモリの高さ等に制限があったりするので、初めての自作の方はしっかり調べてからじゃないと難しいかもしれません。
Mini ITXサイズのマザーボードは各社から発売されていますが、全機種Wi-Fi搭載です。しかし、Wi-Fi 6対応のマザーボードとWi-Fi 5までの対応のマザーボードが混在していますので注意してください。
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B550マザーボードの特徴
対応CPU
B550マザーボードは、第3世代AMD Ryzen™ プロセッサー以降に対応しています。つまり3000番台以降のRyzenに対応していることになります。しかし、1点注意点があって、AMDが発表しているように、3000番台のRyzenでもG付きの内蔵グラフィックがあるRyzenには対応していません。
それに加えて、Zen 3アーキテクチャーを採用する次世代CPU(4000番台)へ対応することが宣言されています。
PCIe 4.0対応
B550マザーボードでは、PCIe 4.0 x16×1 とM.2 スロット×1 がPCIe 4.0 対応です。
CPUとチップセット間およびその他PCIeレーンはPCIe 3.0です。
対応メモリ
JEDEC準拠のメモリなら、DDR4-3200まではサポートされています。それ以上はオーバークロック動作の為保証対象外となります。
B550のWi-Fi 6
7/7日現在自作PC市場に出回っているWi-Fi 6対応チップはIntelのAX200とAX201だけで、AX201の方はIntelのプラットフォームのみ対応の独自チップなので、今回のWi-Fi6対応B550に搭載されているチップはAX200ですべて共通です。
B550に搭載されているWi-Fi 6の主な機能
2x2 Wi-Fi 6
アップリンク / ダウンリンク OFDMA
1024QAM
最高 2.4 Gbps までのデータ速度
2.4Gbpsのリンク速度を出すためには使用しているルーターがWi-Fi 6対応ルーターでストリーム数が2以上かつ160MHzに対応している必要があります。
エントリールーターの80MHzでもWi-Fi 6にした効果は体感できると思います。光回線が1Gbpsの契約ならなおさらですが。
【B550】Mini-ITXマザーボードスペック一覧比較表
※価格は2020/11/2時点
対応メモリについて
メーカーの仕様表にRyzen 4000G シリーズのAPUについて対応メモリが別途書かれている場合はこちらで、"Ryzen 4000 APU対応メモリ"として表に載せましたが、書かれていないメーカーについては、3000シリーズの数値をスライドしていれてあります。
今後のBIOSのアップデート等で変更がなされる可能性があります。
(情報は8月1日時点です。その他変更等ありましたら、教えていただけると嬉しいです。)
なお、先にも言及しましたようにDDR4-3200までのサポートで、それ以上はオーバークロックでの動作になりますので自己責任です。
B550M-ITX/ac
- 1万円台と最廉価
- M.2スロットが1つのみ
- Wi-Fiが11acのWi-Fi5(その他の機種はWi-Fi6対応)
- 有線LANが1Gbps
B550I AORUS PRO AX [Rev.1.0]
- 有線LAN2.5Gbps(Realtek RTL8125B)
- M.2スロットが2つ
MPG B550I GAMING EDGE WIFI
- 有線LAN2.5Gbps(Realtek RTL8125B)
- 映像出力が HDMI 2.1×1 のみ
- M.2スロットが2つ
ROG STRIX B550-I GAMING
- 有線LAN2.5Gbps(Intel I225-V) (不具合の報告があったりなかったりする)
- SATA 6Gb/s×6
- M.2スロットが2つ
B550 Phantom Gaming-ITX/ax
- 有線LAN2.5Gbps(Intel I225-V) (不具合の報告があったりなかったりする)
- SATA 6Gb/s×6
- M.2スロットが2つ
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